2016年11月07日

第六世代総括 ΩRαS編A

本日はΩRαS編のレーティング(シーズン7〜17)を振り返ります。
余談ですが、レーティングの期間はXYの途中までは3ヶ月単位だったんですが、途中から2ヶ月単位になっています。時間のない社会人には3ヶ月の方がありがたかったんですけどね。

【ΩRαS編の振り返り】
○シーズン7〜9
前記事のとおり年末年始を中心に育成・捕獲に専念していました。

○シーズン10
・メガボーマンダ、メガスピアー等の新メガ進化ポケを試していました。
・メガボーマンダ、意外と竜舞する隙がないです。

○シーズン11
・最終レートは1912ptをマークするも1077位と惜しくも1000位以内ならず。
・ある人のブログに関心を持ち、メガフーディン軸で挑んでいました。

○シーズン12〜14
・仕事が忙しかったため休養。
・休養の理由は仕事だけでなく、この頃はΩRαS発売から1年経過に伴い、参加者人口が減少しており、レートを上げることが難しい、メガガルーラ、メガボーマンダ、メガゲンガーばかりというマンネリ化した環境にモチベーションが上がらなかったことも起因しています。
・XYでポケモンの孵化・育成が劇的に手軽になった分、試したいポケモンをすぐ試せ、対戦数を稼げるため、飽きも早く来るのでしょう。第三・第四世代なんて、メザ氷サンダースなど任意のポケモン1匹孵化するだけに軽く3ヶ月かけていたことが懐かしい((

○シーズン15
・休養している間に環境では、秘密の力メガガルーラ、慎重HDファイアロー、メガヤドランの型完成、チョッキマンムーなど新しいポケモンの型が色々開発されていたため、それらを自分を使用し、どのようなものか見極めるため、再びレーティングに参戦。
・それぞれのポケモンの使用感は後述します。
・最終レートは1927ptで、892位とΩRαS環境でも1000位以内を達成しました。

シーズン15.jpg

○シーズン16
・数戦したものの、ほぼ休養状態。

○シーズン17
・引き続き休養。
・シーズン17終了後の延長期間に、スペシャルルールの11(6匹見せ合い1対1)をやりました。
・自若では過去に11ルールで対戦をしていた時期もあり懐かしかったです。
・メガ進化なし、襷所持不可なので、カイリューやトゲキッスで遊んでいました。

次回は、ちょっと本筋から逸れ、ΩRαS環境におけるXYリーグについて触れます。


【シーズン15個別解説】
○秘密の力メガガルーラ
・ゴツゴツメットの影響を受けないことが優れているが、猫捨て身のような火力がないため、一長一短。
・相手のガルーラとの素早さ勝負で負けると大きく不利になる。

○慎重HDファイアロー
・なかなかエグいです。
・控えめ特化サンダーの10万ボルトを耐えるので、先制羽休めで回復が追い付きます。
・私は鬼火を外しがちでしたが、ちゃんと当てれば強い。
・素早さに振れないのでガブに先制される、挑発ボルトロスや攻撃型ファイアローに弱いのが欠点か。

○メガヤドラン
・使っていて楽しかったです。
・電磁波からの鉄壁積みで相手のメガガルーラやメガクチート、メガへラクロスあたりをシャットアウトできます。
・特性により急所も受けないのでまさに要塞。
・ただ、環境にはボルトロスやスイクンも多く、相手の先発をガルーラかボルトロスかを読み間違えるとPTの回しが苦しくなりました。
・途中から電磁波を大文字に替えて、ナットレイを急襲するのも気持ちよかったです。

○チョッキマンムー
・対ボルトロスのためのポケモン(交換読み草結びが苦しいですが)と言ってもよく、サンダーも含め対電気への安定性は抜群でした。
・地割れさえ当たればスイクンにも有利に出れます。
・ロトムに手も足もでないのと、鉢巻ガブに倒されてしまうところがもったいない。
posted by 作戦参謀M at 19:00| Comment(0) | ポケモン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月06日

第六世代総括 ΩRαS編@

オメガルビー・アルファサファイア編の総括です。
今回は前書きです。

オメガルビー・アルファサファイア(ΩRαS)のレーティングは、大きな転換がありました。
それはカロスマーク(第六世代産)が付いたポケモンしか出場できないという仕様です。

私ももちろんカロスでもポケモンは育てていますが、旧世代からのポケモンは基本的に育て直していないので、新たに育て直すことに時間を要しました。
特に準伝説を厳選し直すことは厳しく、自力で厳選する一方、サファリボール入りのストライクなどを入手難易度が高いポケモンを孵化し、交換掲示板でボルトロスと交換するなどの手段を駆使し調達しました。

また、対戦BGMを解禁すべくルギア等の伝説ポケを厳選していると対戦の時間が確保できないなど、時間に限りのある社会人には厳しい環境でした。

この結果、残念なことにΩRαS環境の開始直後のシーズン7ではメガガルーラの使用率が減り、メガミミロップが使用率トップ10に入るなど、参加者の多くが新メガ進化ポケを試していたものの、私が参戦したシーズン10ではそのような試用期間は終了しており、環境は再びメガガルーラで溢れかえっていましたorz

その一方で、レートには乱数産と思われる色違いポケモンや所有の有無で実力差がついてしまう零度スイクンが一掃され、快適な環境になったことは事実です。

次回は、そのような新しい環境下での作戦参謀Mの活動ぶりをご報告します><
posted by 作戦参謀M at 14:32| Comment(0) | ポケモン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月30日

第六世代総括 XY編A

昨日に引き続きXY編の総括です。
今日はインターネット大会について振り返ります。

【XY編の振り返り】
インターネット大会は基本的に参加賞目当てなので、数試合しかしていません。
どちらかと言えば、普段レーティング戦で使わないようなポケモンを積極的に参戦させました。
参加した大会を列挙しつつ、特筆すべきものについてコメントします。

○インターネット大会 テスト
・BWのPGL優良トレーナーが招待されたテスト大会。
・と思いきや、後からXYからの新規参入者も参加できる仕様に変更された。
・新規勢の裾野拡大なのは理解できるが、できれば古参勢の優越感を尊重して欲しかった((

○ポケモングローバルリンク ジャパンカップ2014
○2014 インターナショナルチャレンジ May
○爆速!シングルバトル!!
○2014 インターナショナルチャレンジ June

○ポケモン バトルレジェンド
BW2時代のクリスマスカップ以来、久々に幻まで使用可能なダブルバトル。
・今回も迷わずアルセウス(シャドーダイブ持ち)+猫だまし変身ミュウを使用。
・古びた海図(エメラルドで2005年配信)、技教え(XD)、2009年映画(DP)配信、という昔からのプレーヤーでしか使用できないコンボを見せ付けていくスタイル。
・変身後のダブル剣舞アルセウスの並びは神々しいの一言ですが、クリスマスカップと比較し、第六世代ではファストガードが毎ターン出せるようになったため、コンボとしての威力は若干弱まった印象。
・成績は、21勝9敗で600位台でした。

猫だまし.jpg

変身.jpg

○超速!ダブルバトル!!
○ホウエンポケモン ニコニコマッチ

インターネット大会は、基本的に楽しんだ者勝ちだと思います!
次回は、オメガルビー・アルファサファイアのレーティングバトルについて振り返りたいと思います><
posted by 作戦参謀M at 23:32| Comment(2) | ポケモン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月29日

第六世代総括 XY編@

新作サン・ムーンの発売を控えた今、
私の第6世代での活動(主に対戦)を報告したいと思います。

第6世代の間、ブログにポケモン記事を全く書かなかったので、
ポケモンを続けているのさえ疑問に思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、
社会人として仕事に追われる中においても、初代からの現役トレーナーとして
ポケモンはきちんと続けています。

【XY編の振り返り】
レーティング戦はポケバンク解禁後のシーズン3から参戦しました。
なお、ポケバンク解禁までの間にビビヨンを全色集めました!((

○シーズン3
・相棒のカイリューやメガ枠はルカリオを中心に対戦。
・第三世代で育てた卵産みピクシーやキリキザンが活躍してくれました。

・レートは最高2101ptを記録!
・その後、100位入りを狙い対戦を続けるも失速し、最終的には1767ptと並みの成績で終える。

2100突破.jpg

・これはどのシーズンにも言えることですが、一度負けが込むと運にも見放され、平気でレートが200pt下がるとかザラでした。


○シーズン4
・エメラルドから輸入した「地球投げ、のしかかり」を覚えたガルーラを中心に対戦。
・途中から流行りのメガバシャーモ、ナットレイ、サンダーの並びを試したりしました。
・今シーズンのレートは最高1900pt台にとどまり、最終レートは1757ptとシーズン3とほぼ同じ着地。

○シーズン5
・趣向を変えて、無限グライオン(ポイズンヒールまもみが型)を試したシーズン。
・天敵のメガゲンガー対策のバンギラスが逆に駆られるなど、メガゲンガーには手を焼きました。
・また、必然的に時間切れを狙うことが多くなるので、時間のない社会人では対戦数を稼げないことがあとから判明。
・それでも最終レートは1960ptとなり、初の1000位以内を達成。

○シーズン6
・オメガルビー・アルファサファイア前のXY環境の実質最終シーズン。
・この頃には第四世代で配信された絶対零度スイクンが環境に溢れかえっており、もはやこのポケモンなしでは土俵に上がれないほどの存在になっていたため、私も仕方なく零度スイクンを投入し、絶対零度合戦を仕掛ける羽目に。
・XY最終シーズンなので結果を残したく、パーティもメガガルーラやガブリアス、ボルトロスとガチパにし臨んだ。

・最終レートは2017ptを記録し、初の最終2000pt台を達成。
・順位も211位と自己最高の成績を収める。

シーズン6.jpg

次回はXY環境のインターネット大会について振り返りたいと思います><

posted by 作戦参謀M at 19:18| Comment(2) | ポケモン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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