余談ですが、レーティングの期間はXYの途中までは3ヶ月単位だったんですが、途中から2ヶ月単位になっています。時間のない社会人には3ヶ月の方がありがたかったんですけどね。
【ΩRαS編の振り返り】
○シーズン7〜9
・前記事のとおり年末年始を中心に育成・捕獲に専念していました。
○シーズン10
・メガボーマンダ、メガスピアー等の新メガ進化ポケを試していました。
・メガボーマンダ、意外と竜舞する隙がないです。
○シーズン11
・最終レートは1912ptをマークするも1077位と惜しくも1000位以内ならず。
・ある人のブログに関心を持ち、メガフーディン軸で挑んでいました。
○シーズン12〜14
・仕事が忙しかったため休養。
・休養の理由は仕事だけでなく、この頃はΩRαS発売から1年経過に伴い、参加者人口が減少しており、レートを上げることが難しい、メガガルーラ、メガボーマンダ、メガゲンガーばかりというマンネリ化した環境にモチベーションが上がらなかったことも起因しています。
・XYでポケモンの孵化・育成が劇的に手軽になった分、試したいポケモンをすぐ試せ、対戦数を稼げるため、飽きも早く来るのでしょう。第三・第四世代なんて、メザ氷サンダースなど任意のポケモン1匹孵化するだけに軽く3ヶ月かけていたことが懐かしい((
○シーズン15
・休養している間に環境では、秘密の力メガガルーラ、慎重HDファイアロー、メガヤドランの型完成、チョッキマンムーなど新しいポケモンの型が色々開発されていたため、それらを自分を使用し、どのようなものか見極めるため、再びレーティングに参戦。
・それぞれのポケモンの使用感は後述します。
・最終レートは1927ptで、892位とΩRαS環境でも1000位以内を達成しました。
○シーズン16
・数戦したものの、ほぼ休養状態。
○シーズン17
・引き続き休養。
・シーズン17終了後の延長期間に、スペシャルルールの11(6匹見せ合い1対1)をやりました。
・自若では過去に11ルールで対戦をしていた時期もあり懐かしかったです。
・メガ進化なし、襷所持不可なので、カイリューやトゲキッスで遊んでいました。
次回は、ちょっと本筋から逸れ、ΩRαS環境におけるXYリーグについて触れます。
【シーズン15個別解説】
○秘密の力メガガルーラ
・ゴツゴツメットの影響を受けないことが優れているが、猫捨て身のような火力がないため、一長一短。
・相手のガルーラとの素早さ勝負で負けると大きく不利になる。
○慎重HDファイアロー
・なかなかエグいです。
・控えめ特化サンダーの10万ボルトを耐えるので、先制羽休めで回復が追い付きます。
・私は鬼火を外しがちでしたが、ちゃんと当てれば強い。
・素早さに振れないのでガブに先制される、挑発ボルトロスや攻撃型ファイアローに弱いのが欠点か。
○メガヤドラン
・使っていて楽しかったです。
・電磁波からの鉄壁積みで相手のメガガルーラやメガクチート、メガへラクロスあたりをシャットアウトできます。
・特性により急所も受けないのでまさに要塞。
・ただ、環境にはボルトロスやスイクンも多く、相手の先発をガルーラかボルトロスかを読み間違えるとPTの回しが苦しくなりました。
・途中から電磁波を大文字に替えて、ナットレイを急襲するのも気持ちよかったです。
○チョッキマンムー
・対ボルトロスのためのポケモン(交換読み草結びが苦しいですが)と言ってもよく、サンダーも含め対電気への安定性は抜群でした。
・地割れさえ当たればスイクンにも有利に出れます。
・ロトムに手も足もでないのと、鉢巻ガブに倒されてしまうところがもったいない。